コンニチワ~~~~~sayabo54です
前回からの続きになります。
おさらいですが
こちらのフォグランプユニットについて
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簡単に説明します。
赤枠が車体に固定するボルト穴になります。
M5の15mmサイズボルトが必要になります。
ステンレス製など錆びにくいものがベター
中央の黄枠がバルブを差し込む穴です。
左回りに回転させると外れます。
取付けは、右回りですね
緑枠は、光軸調整用のネジになります。
矢印の向きが上になります。
バルブの留め金具など薄く、
繊細にできてますので脱着は、慎重に
フォグランプの取付け方法
これは、セレナ DAA-HC26 20X の例ですが
他グレードや型式でも読み替えて頂ければ
同じような手順や方法です。
まずは、バンパー下のネジ留めを外します。
ネジは、左右2点または3点で留まってます。
六角星型のねじ頭なので
トルクス、ヘックスローブレンチが必要です。
ネジを外したら
内張りのカバーを下に引き下げます。
前輪は、予め左右全開にきっておくと
作業がしやすくなります。
単にバルブの交換作業だけの場合は、
バルブの装着方法まで
読み飛ばしてくださいネ
この黒いキャップを外します。
外側から爪で留まっているだけなので
車体内側から押し出すように外します。
キャップ取り外し後は、このようになります。
左上にフォグランプユニットを取付ける
固定用のボルト穴があります。
M5のボルトでしっかりと取り付けます。
浸水対策などしたい方は、
取付け前にコーキング準備などしてください
ここでは、割愛します。
バルブの装着方法
フォグランプのカプラーは、
このように粘着テープなどで
他のケーブルに留まってますので
粘着テープから剥がしてバルブと接続します。
裏技!
フォグランプの型には、H8、H11、H16など
ありますが主な違いはワット数(消費電力)です。
若干、H8、H11でも形状が違う場合があります。
そんな時、…
H11をH8に無理やり装着する裏技が!?
「カプラーを削る!!!」
え~~~(/・ω・)/
正直、おススメしませんが方法だけ公開w
良い子は、マネしないでね(‘◇’)ゞ
カプラーの爪の位置が足りなくて
奥までしっかりとバルブが刺さらない場合、
接触が悪く点灯しない場合もあります。
バルブ側のカプラーをナイフなどで削ります。
写真左のように爪の位置(3mmくらい)まで
削り落してしまいます。
注意:爪の部分は、残してくださいw
点灯確認
それでは、バルブとカプラーを接続してください
点灯確認をしますので
まだユニットには、差し込みません
点灯すると高温になりますので
バルブと接触しないように注意してください
点灯!!!
あっ!
フォグランプスイッチをONにしてくださいね!w
バルブの点灯が確認できましたらユニット側に
右回りで差し込みます。
バルブ穴に隙間がないようにしっかりと
奥まで差し込んでください
光軸調整の方法は、光軸調整用のネジを
閉めたり開いたりで光源の上下を調整します。
同じく反対側のフォグランプも装着します。
最後に
するとどうでしょう…
さみし気なセレナ20X のお顔が
見違えるように華やかに!?笑
いや~フォグランプいいですね
ん~~~…!?
でもハロゲンだとやっぱり暗いな…
ん~~~…
LEDに交換でもしますかネ
でも今のところ納得です。( *´艸`)
それではまた!
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